三和設備株式会社 代表取締役の森岡です
えっと、いきなりですけど、最近ちょっと悩んでます!!
というのも、ウチの会社もそろそろ就業規則とかをキチンと作っとかなアカンかなぁ~と思いまして、とあるところに頼んで雛形を作成してもらったんですけど、、出来上がってきたものは普通にどこでも通用するようなものになってましたし、そのまま運用するにしても全然問題ないと思うんですけど、、なんか、心が弾まない、、ってか正直、なんか、つまらんとしか思えなくて、、。
そもそも、僕が会社を経営していく中で大事にしていることは、社員や協力業者のみんなが個々に自由と責任を持って働ける環境を作ることで、そこには、お互いに信頼関係があることが前提ですが、今まではそれでうまくやってきたつもりです!!
#僕だけがそう思ってるかもwww
ただ、これからもっと社業を拡大し、社員も増やそうと思ったら、ある程度ルール的なものが無いと世間的に信頼されにくいので、就業規則も作っといた方がええかなぁ~と思ったりもしてます!?
正直、僕のポリシーがどうこう言ったところで、世間的に決まってる社会の流れや枠組みには逆らえないところがあるのは重々承知してますが、、けど、最近ホンマ、余計なルールばっかり目についてきて、それは誰のために作っとんねん!?って思うことが多いです。。。
こないだのLGBT法案なんかでもそうですが、『LGBTの人達を差別したらアカンよ』って言われたら、大概の人は同意するでしょうけど、、、
元々、日本ではLGBTの人達を差別したり、迫害してきたという歴史はないはずなのに、、『外国では法律を作って人権を守ろうとしてるんだから、日本もそうしなさい!』って言われて急いで法案を通してしまったみたいなんですが、、そんな法律(ルール)を作ったら、その解釈によっては、今まで女子トイレに男が入ってくることなんてなかったし、もしそんな奴がおったら『出ていけ!』っていうのが当たり前だったのが、『私はトランスジェンダーなんで見た目は男ですけど、中身は女なんで差別しないでください!!』って言われて、なんも言い返されへんようになるかもしれません!!
#見た目で判断でけへんかったら誰が入ってきても文句いわれへん
そしたら、今まで女の人が安心して入れたトイレや公衆浴場が、安心できない場所になって、逆に守らなアカン人達が守られへんようになる事だってあるかも知れへんし、、。
#実際外国ではそれで性犯罪が増えて問題になってるみたいです
話が少し脱線しましたが、、要は法律とかルールなんて『最低限みんなが守らないと社会が成立しないよね!』っていうものだけあればよくて、それ以外、ルールなんてなくても、その社会にいる人達で育まれてきた文化で、お互いに助け合い、協力しあいながらやっていく方がいいと僕は思っています!!
思わず、就業規則の話から、LGBT法の話に脱線してしまいましたが、、僕の理想は法律やルールなんてなくても、そこにいる人達が一緒に育んできた文化でまとまれる組織にする事なんですが、、そこは会社としての体が変わっていくにつれて、ある程度ルールがないと新しい人が安心して入ってこれないという側面はあるのかなぁと!?
そう考えると、就業規則も必要になってくるとは思うんで、どのみち遅かれ早かれ、そういったものは会社として整えておくつもりにはしてますが、、、それにしても、ぶっちゃけ就業規則に全部目を通すだけで疲れるし、、
これは社員を守る為なのか?
経営者の自己防衛の為なのか?
会社としての体裁の為なのか?
正直、僕にはようわからんっていう感じです。。。
みなさんはどう思いますかね!?
僕は、近々、会社のみんなと直接話してみようと思います!!
現場からは以上で~す!!!
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